私は自由だ

大学生活が後半になった頃、
私も就職活動というものをやっていました。

私の専攻が情報であったため、
当時のITバブルに相まって、割と引く手数多で就職先には困りませんでした。


就職にあたって、何を重視するかというところは人それぞれかと思います。
子供の頃からの夢であったり、好きなことだったり、給与だったり、企業のブランドだったり。

(だいたいの人がそうだと思うんですが)
私の場合は、大学を卒業する頃になっても特にコレといってやりたことが見つからなかったので
会社はどこでも良いなぁと思ってましたが、ひとつだけ重視したのが「自由時間」でした。

そこで、私がすべての企業説明会で聞いて回ったのは、

「定時帰りできますかね?」

でした。

帰ってくる返答の多くは、苦笑いしながら「いやぁ難しいですねぇ」。

担当の人が元気に回答してくれた企業では、
「ウチは毎週水曜日がノー残業デーになっているので、夜7時には退社できますよ!」

とても真面目そうな担当者からは「そういうことを聞くものではありませんよ」
と窘められたこともありました。
(まぁ確かに、そんなことを聞いているのは私ぐらいなものだったような)

そんなこんなで、学生時代に社会というものに絶望してしまったので、
いくつか内定をもらいながらも結局就職せず、
しばらくフリーでプラプラしていました。

流石にこのままじゃマズいかなぁと思っていたのと、
社会的信用のあまりの低さに嫌気がさしてきたので、
一般的に「信用」があって「楽」で「定時に帰れる」言とわれている地方公務員を目指すことにしました。

特に都会に憧れもなかったので地元の市役所を目指し、入庁して今に至ります。
(入庁してどんな感じかというのは→コチラ

割と若い頃から「可処分時間」を重視してきたというのは
今から考えても悪くなかったかなぁと思います。

今のところは1日8時間働いて、残業はほとんどなく、カレンダーどおりに休めて
有休も自由に取ることができています。

入庁してしばらくは、その現状におおむね満足していたのですが、
人間の欲とは恐ろしいもので、最近はさらなる「可処分時間」を求めています。

それが不動産投資へつながっていくのです。。。


ちなみに、私の座右の銘は「怠惰を極めて勤勉に行き着く」です。