契約


朝の11時から、我らの物件一号の契約ということで不動屋さんに行きました。
今回は売り主と買い主の間に不動産屋さんが入る仲介での契約です。

不動産会社はスエタカさんです。

会社から遠い物件の内覧に呼びつけること2回。
価格交渉、契約まで丁寧にに対応してくれて大変感謝しております。

安い購入金額だったので会社としては赤字だったんじゃないですかね。。。


初めての契約で緊張していましたが、終わってみればけっこうアッサリしたものでした。

ただの物の売り買いのように、レジでお会計を済ませてハイ終了といったアッサリ感とは違って、
なんだかお葬式が終わったあとのような、
感情を抑え込んだ感じの空気感に近かったような気がしています。


・持っていったもの

・印鑑 - 契約ごとには必須。公務員としてはおなじみ。
・お金 - ・物件購入費 - 物件の購入費。売り主様にそのまま渡す。
       -  ・仲介手数料 -  物件費の5%+税 不動産屋さんへ。
                                        物件費が安くなると不動産屋さんの実入りが少ない。
           -   ・収入印紙代  -  400円
     -   ・固定資産税 - 今年度の固定資産税の契約日以降の日割り分。
                 (必要だと思ってなかったのでその場でサイフを開く痛恨のミス)
・土産 -    売り主さんへの感謝を込めて(別に必須じゃない) 
 
・契約のながれ

不動産屋さんの場所がわかりにくかったため、早めに出発。だいたい1時間前くらいに到着。
完全に見た目が普通の家だったため、事前調査がなければ発見は難しかったと思われます。

到着が早かったので、あらかじめ物件についての契約の内容や重要説明事項について
聞いていると、売り主さんより連絡。近くまで来ているが迷ったとのこと。やむなし。

面白い家の作りだったため、しばらく不動産屋さんの事務所を内覧。
ガラスのはめ込みが素敵だったり、やっぱり床下収納は必要だよなぁとか。

双方が揃ったらまずは契約書の確認を行います。

今回は、登記の変更手続きも私達でやりたかったので、
特約条項に「登記にかかる手続に対しての協力に応じること」が追加されました。

事前に不動産屋さんにはお話をしていたので、
気を利かせて契約書に追加してくれていました。

物件についての現状をお互いに確認し合いますが、
売り主さんは、十数年くらい物件を見ていないそうなので、
こちらからの確認事項に対して意義があれば修正という形をとりました。
シロアリがどうとか、壁が傾いているとか…。
こちらはすでに了承しているのでなんともありませんが、
売り主として聞かされるのを思うとちょっと心が痛みます。
(もちろん相手様からの言及は特にありませんでした。)

契約書にそれぞれが押印して、お金を受け渡して、土地の権利書をもらって、
物件についてのお話を少しして、終了です。


契約書に判子を押すときに、
売り主のお母さんがすこし涙ぐんでいたのが不動産取引の特別なトコロなんだと思います。


・物件について

売り主さんの夫が、釣りをするための拠点として購入した物件であったようで、
奥さんも夫が存命だったころはお手入れをされていたようで、
いろいろと思い入れのある物件だったようです。

完成当時の写真を収めたアルバムを持参されていたので見せてもらい、
許可をもらっていくつか撮影させてもらいました。

13976

ちなみに、この家は完成当時から傾いており、ピンポン玉が転がったとか。。。

その頃から傾いているなら、地盤沈下はまぁ現在進行系ではなさそうです。

もっと色々とお話を聞きたかったのですが、
お母さんも体調が良ろしくないようで、あまり引き止めることも悪いかなぁと。

しかし、売り主さんから直接物件に聞けるというのは貴重なものです。


・まとめ

取引自体は非常にアッサリと終わりました。

普通、家を買うというのは一生に一度あるかないか、
人生を賭けた買い物という印象があるのでもっと喜びと不安といった感情が
入り交じるように思うのですが、投資用として物件を購入してみるとまた違った印象です。

物件購入に関しては、公売競売とかも考えていましたが、
色々と勉強になったのでやっぱり最初は不動産屋さんを挟んでよかったと思います。